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August 16, 2009

夏休み!アサリ大漁、チンアナゴ、そして最後の日に地震【大橋】

 焼けない肉を見つめていた大橋です。箸を握りしめて待っているところを松井に撮られなくて何よりでした。
 
 さて、朝はそう早くないですが晩は日が変わるまで働くこともしょっちゅうの弁護士稼業、年末年始と夏休み期間はちょっと一息つける時期です。
 裁判所が夏休みに入ってしまうというのが大きな理由で、それに合わせて弁護士も夏休みをとってしまうので弁護士同士の交渉も進まなかったりします。

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Photo


 今年の夏は、浜松の実家の片づけ作業があったので、妹弟と予定を合わせて集まりました。妹はファミリーで来たこともあり、日頃は母1人の住まいが大人6名、子ども4名の大所帯となりました。
 
 子どもは中1から保育園まで、姪っ子ばかりです。決して行儀よくしつけられているわけではないので、朝から晩まで大騒ぎ。伯母としては、多少は面倒見に協力できたのではないかと思いますが、子どもからは元気ももらうけど吸い取られる方が多いかなぁと思ったことでした。
 
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 早朝到着の1日目、台風が接近しているからと、突然、予定を1日前倒しして浜名湖へ潮干狩りに行く話になりました。
 車で30分も走ると、温泉で有名な舘山寺に着きます。
 そこの遠浅の海で、潮干狩りをするのです。
 近所の家の人が臨時駐車場をしていて、そこへ車を預ければ後はだれも入場料も請求しない、小さな砂浜でした。
 
 ちなみに浜名湖は「湖」と書きますが、実態は「入り江」であり、海そのものです。
 
 曇りがちの空で、お客もそんなに多くない中、われわれ総勢9名は水着で膝から腰程度の水につかり、砂に手を突っ込みました。

Photo_2

 
 「お!」一つかみの砂の中に、アサリが5つくらい入っているのです。
 
 大きさは、だいたい「普通」が1つあるかないか、「小」が2つか3つ、「ミニ」が2つというところです。
 
 最初は「ミニ」まで全て捕っていましたが、あんまりザクザク捕れるので、選別してリリースすることにしました。
 
 それでも、クーラーボックスに半分以上の量が捕れたのです。
 大豊漁。
 
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 このアサリをどう食べ尽くすか。考えました。
 
 帰ってきた晩は庭でバーベキューです。
 子どもたちが小さな手で小さなゆでアサリをどんどんむき身にしていきました。
 最後の焼きそばに、むき身のアサリとゆで汁を混ぜ込んで「塩焼きそば」にしました。濃厚なアサリの出汁が利いていました。
 
 翌日の昼はスパゲティ・ボンゴレです。
 むき身アサリ満載のボンゴレを堪能しました。
 大人向けにはニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒め、白ワインを振りました。
 
 そして晩、母が頑張って揚げてくれたたくさんの天ぷらとともに、アサリのみそ汁で締めました。
 
 10人で3食堪能してもなお余ったアサリは、近所へ分け、最後は冷凍保存してしまいました。これが最もうまみの逃げない保存法だそうです。
 
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 話は戻りますが、潮干狩りの翌日は、まだ台風の影響がなかったので、また総勢9名で愛知県蒲郡市の竹島水族館というところへ出かけました。
 
 帰ってみると、母が「そこは新婚旅行で行ったところだ」と言いだし、なかなか格のある観光地であったと知りました。
 
 水族館ではアシカショーもありましたが、ステージがミニサイズで観客が溢れていました。大型の魚を頑張って展示していて、なかなか見応えはありました。
 
 しかし人気を集めていたのは「チンアナゴ」です。ムーミンに出てくる「にょろにょろ」を思い出させるユニークな姿でした。ちなみにサイズは直径5ミリくらいですが、砂の下に隠れた長さは35センチメートルくらいあるそうです。

Photo_3

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 そして3日目。妹弟は東京方面へ、私たちは大阪へと解散する日でしたが、午前5時7分にあの「地震」が起こりました。
 
 なんと奇遇でしょう。日頃は母の1人住まいを私たちが心配する構図でしたが、とうとうやってきた「地震」のときには10人が集まっていたのです。
 
 ただ、私たちのいたところは震源地との関係ではそんなに揺れず、体感では震度4というところでした。
 
 最も揺れたのは菊川・浜岡あたりで、震度6弱、浜岡原子力発電所の発電機も停まったということですからそれなりに大きなものだったはずですが、亡くなった方が1名おられて後は怪我で済んだようでした。
 
 まだ起きている人もわずかだった早朝という時間がよかったのかもしれませんし、暖房器具がついていない夏だったのも幸いしたのでしょうが、何しろ静岡県民は「地震対策」が身体に染みついていますから、「お、来た来た」程度の感覚であったかもしれません。
 
 私も高校卒業まで年間3回くらいは地震避難訓練で机の下に入り、校庭へ集合する訓練をしていましたし、学校の中では「防災ずきん」なるものを持ち歩いていました。今でも寝るときには「揺れたらどこへ逃げようか」と考える癖もしっかりついています。
 そんなことをなつかしく思い出していましたが、東名高速が崩れて通行止めになったのには困りました。
 
 大阪方面への交通はすぐに開通して問題ありませんでしたが、東京方面は菊川の崩れがあるために、静岡まで一般道を行くか、名古屋近くまで西進して中央自動車道へ回るかで妹のファミリーは選択を迫られました。
 静岡を選択したところ、一般道は大渋滞だったそうです。
 姪っ子たちも車の中でしんどかったことでしょう。
 
 というわけで、前の晩には「帰る前にお墓参りをしようか」などと殊勝な話も出ていたのに、それどころではなくなって解散となりました。
 全て母任せです。

Photo_4

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 こうして、台風の大変な被害と地震が新聞紙面を大きく占める時期でしたが、それなりに和やかに、私の夏休みは終わりました。
 
 お盆期間、電話の鳴らない事務所と自宅で、溜まった仕事を片づけています。

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