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May 2007

May 20, 2007

「パッチギ!Love&Peace」を見ました【大橋】

 松井はいつも「舟和」の芋ようかんをすごく喜んでくれるので、「買ってきた甲斐があった」と嬉しくなります。
 今度、日弁連定期総会へ行くそうなので、東京駅構内で芋ようかんが買える店の場所を教えてあげました。

 こんな話を書くと、うちの事務所でもドラマ「7人の女弁護士」みたいに事務所で三時のお茶をほっこりしているように思われるかも知れません。
 ところが。一日で数分しか顔を合わせないこともあるくらい、弁護士は出たり入ったりバタバタしています。特に私の方でしょうか。
 (事務員もバタバタしています。うちは忙しい事務所のようです。残業はさせないで弁護士で何とかする方針なので、「時間内処理」を頑張ってくれて余計に密度が濃くなっているのだと思いますが。)

S
 5月19日は、表題の映画の封切りでした。
 第1作「パッチギ!」は、私の周りでも評判が大変高かったのですが、第2作が出ると聞いて期待半分、不安半分でした。ちょうど用事のない週末で、早速観てきました。
 HPで座席予約してレイトショー、という初体験もしました。レイトショーというのは500円安くなるのですね。予約料が100円掛かりましたが。
 しかし、郊外まで出たからか、レイトだったからか、初日なのにガラガラでした。これまたびっくり。

 こうした映画評の常として、あらすじを詳細に書くのはタブーですよね。
 ということで、残念なのですが、あらすじは書きません。

 第1作を観た方に、比較としてわかっていただけるよう、映画評を短く書いてみます。

 総評:お勧めします。

 私は第1作より気持ちよく観られました。
 今回の主人公は、アンソンよりもキョンジャです(キャストは代わりました)。
 女性の強さが、胸に迫ります。
 時代設定は1974年と過去ですが、現在でも石原東京都知事が平気で発言するような民族差別発言が吐かれます。
 日本における戦争賛美映画を、旧植民地の人々がどういう思いで観るのかが描かれます。
 朝鮮半島の人々が日本軍に「弾よけ」として徴用され南方へ送られ死んでいく状況、徴用から逃げて生き延びた人がいたこと、戦争の後に済州島で起こった四三事件のことについて、少し描かれますが、まるで知らなければわからないかもしれません。
 明確な反戦映画です。
 
 男性の殴り合いシーンは、やっぱり冒頭と最後に派手に出てきます。血まみれ・・これは外せないのかなあ?

 豪華脇役陣がすごいです。
 舞台が東京の枝川だというのもタイムリーです。(「枝川裁判」)

 ぜひ観てください。

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